積雪1メートルに耐えるガーデンルーム

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積雪1メートルの荷重に耐えるガーデンルームが出ました!

「冬でもお花を育てたい。でも設置が困難・・・。」

豪雪地域の方は取り付けたくても雪で諦めることも多いかと思いますが、選択肢が増えました。



住宅地盤の品質向上にそなえて

先日、一般社団法人北海道建築士会主催の「小規模建築物を対象とした地盤・基礎」の解説講習会に参加して来ました。

住宅などの小規模建築物を対象とした地盤・基礎に関する知見を、実際に小規模建築物を主な業務としている建築士にわかりやすく解説した『小規模建築物を対象とした地盤・基礎』が2003年に日本建築学会より発刊され、10年が経過しました。

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さらに、2011年3月の東日本大震災では、首都圏でも地盤の液状化が発生するなど、地盤に対する不安や問題が多く生じたことなどを踏まえ、このたび最新の研究実績等を反映させた同書の改訂版が発刊され、近年増加する地盤工事でのトラブルが増加している事を踏まえた今回の講習会は、敷地地盤の評価や予測、基礎工事への技術水準の向上が目的とされ、今後の施工業務向上に向けてフィードバックして行きたいと思います。

加盟している一般社団法人地盤安心住宅整備機構では、新築の地盤調査の際にセカンドオピニオン制度を設けており、発行した地盤調査報告書に関して最大5000万円の補償を付けています。

ハニーハウスは「地盤安心住宅」の会員企業となっており、新築住宅にはこの保証制度が標準仕様となります。

近年強化されつつある耐震補強も、支える地盤の保証があって初めて成り立つ事は大切なことです。


地盤安心住宅はハニーハウス

耐震補強と断熱-見えない部分の施工が一番大切

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 和室だったところが既に以前の工事で畳からフローリングになっていたので、家全体のバランスを取って床の間などを撤去しました。

 構造上の問題でカビの臭気があり、ご予算内で根本的な対策を施しました。

スキマだらけの施工前断熱.JPG

 和室の右角の部分のALC板を撤去してみると通気シートが無く、直接構造材に打ちつけられていました・・・。

 塗装が劣化すると、ダイレクトに水分で木材が腐ります。
筋交いや柱は指で軽く潰せるほど腐っていて、カビ臭が充満しています。


 「冬になると、暖房をしていてもどこからともなく隙間風が吹いてきて、足がとても冷えるんです。」



 写真を見ると確かに断熱材は入っていますが、隙間だらけなのでせっかく断熱材が入っていても断熱性能は数分の一以下に低下しますし、壁や床を伝う冷気によって結露が起きて建材の寿命も短くなります。



 「こんな風に工事していたんですね・・・。」


 キレイになった室内からは、内部の状態は見ることが出来ません。



構造材入替え.JPG

 腐食した部分を新品に取り換えている状況です。


通気シート施工.JPG

 今回は予算の都合で外壁の交換が出来なかったので、交互にALCを外しながら可能な限り通気シートを施工しました。


ホールダウン金物施工.JPG

 基礎と構造材を繋ぐホールダウン金物が1本も施工されていないので、後付けで取りつけています。


断熱やり替え.JPG

 断熱材を全て新しく施工しています。

 床の間が無くなったので、梁の補強も。


ボード下地施工.JPG

 石膏ボードの下地にOSB合板の施工で筋交いだけでは不足している、耐震の横剛性を確保しています。

 その上に石膏ボードを張るのは壁紙の施工仕上げの為です。


 

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一輪の花.JPG

 お客様の庭に咲いていた可憐な姿を撮りました。

飼い猫の心配までしてしまう

図面台とまりも.jpg

 図面を書いていたり、仕事の段取りをしていると、うちの飼い猫のまりもがやってきてこんな風に甘えてきます。

 TVなどで被災した方が自宅に戻って飼い猫を探している映像が流れたりすると、災害が起きた際にどうしたものかと想いを馳せてしまうこの頃。



 まりもは4年前に北海道神宮の近所で死にそうになって凍えていたのを拾ってきたのですが、未だに外に出ると車の大きな音や雨音などでも怖がるし、かごに入れたままでも限界がありそう。

 避難所に行ったとしたら、周りの人に迷惑をかけてしまいそう。


 人間ではないですが、家族同然なので考えてしまいます。




 まりもブログです。 http://hanasando.a-thera.jp

震災の影響は全国に

 本日関東地方で計画停電中ですが、関東のみならず北海道にも影響があります。


 メーカーさんにサイディングの在庫確認をお願いしたら・・・、



 「いま在庫が分らないんです。」


 「え?どうして?」



 メーカーのコンピュータはオンラインで全国に繋がっていますので、計画停電によって夕方まで確認が不可能とのこと。


 そのたびに営業マンの方などは全く悪くはないのに、電話対応の度に謝っています・・・。



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 在庫を切らしたので注文した、クラレのキーメイトマスクはまだ在庫があるみたいです。


 
 過敏症用に作られた高性能のマスクですが、放射能用に使うなんてことないように願っています。




震災で建材がありません・・・。

 本日、仙台市青葉区のお客様から無事ですとの御連絡がありました。

 新潟からお引越しをされて、電話番号が分らなかったので心配していたのですが、無事避難をしておりますとの嬉しい報告。


 Hさん、お電話有難うございます。生きてて良かったです。




 ただ、避難先が山形とのことでしたので、未だ大変な思いをされていることでしょう。




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 ・・・震災で建材がありません・・・。


 グラスウール。

 金属サイディング。

 ユニットバス。

 LOW-Eの断熱サッシ3本。



 ようやく見つけました・・・。


     ↓

 
 ユニットバス出荷停止の連絡が・・・右斜め下



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 数少ないサッシを分けていただいた、建材店の社長様が、

 「俺の仲間も何人も行方が分からないんだ・・・。完全に開店休業状態だけど仕方ないよ。震災だからな。会社ダメになったとしても諦める。」


 
 じゃあ、一緒に頑張って支援しましょう。

 何か出来ることを。






東北地方太平洋沖地震

 東北地方を中心に多大なる被害が出ていますが、私どものお客様で東北地方の方々もいらっしゃいます。


 仙台市青葉区と岩手県二戸郡のお客様に連絡が通じないのでとても心配です。

 長野県のY様、お体は大丈夫ですか?



 そして昨日、NPO法人新木造住宅技術研究協議会の方と電話でお話をした直後に津波が起きました。

 仙台市の若林区という壊滅的な被害がある地区(津波で流されているのをTVで何度も放送された場所)ですが、その後の電話での連絡が全く通じず・・・。

 安否を願うのみです。どうかご無事で。

 

 

構造に必要なもの

 スーパーでお買い物をしたときに、お得で美味しそうな角食を見つけたので、つい買ってしまいました。(何と198円です・・・。)

美味しそう


 ところが、レジで会計を済ませて、袋に入れようと思った時。



 「あ・・・!」



 とポッキリ真っ二つに折れちゃいました・・・。


ポッキリと折れちゃいました・・・



 理由は単純で、角食自体の荷重に構造的な耐力が持たなかった為です。

 

 これをコンクリートに例えますね。


 コンクリートは荷重や力に対して、圧縮の方向に強さがありますが、逆に引っ張りやねじれに対しては1/10程度の強度しかありません。

 ですので、実際に建築や橋などには鉄筋によって補って「鉄筋コンクリート」として用いられます。

 梁や柱、床などでそれぞれの構造計算に合わせた鉄筋の配置方法がありますが、これが十分で無かったり施工に不備があると必要十分な強度を得ることが出来ません。

 写真の角食の場合ですと、片持ち梁という構造になりますが、まさに強度が足りない状態です。
ベランダやバルコニーの床もこれに近い構造です。


折れちゃいました・・・

ローコストな地震対策

 平成22年度の補正予算において、2020年までに住宅の耐震化率を95%を目標にするために耐震補助制度として、住宅・建築物の耐震化緊急支援がスタートしました。

 住宅の耐震リフォームはそのコストがネックになることが多くないでしょうか。

 素敵なインテリアやキッチンに予算を掛けたくて、目に見えない部分のコストをどうしても削ってしまわなくてはならないとしたら・・・。

 そんな悩みを少しでも解決できる工法があります。



天井や床を壊さずにリフォームが可能です


 従来であれば、天井や床を解体して壁の中に筋交いを入れたり、高価な金物を設置しなくてはならず、しかも工期も延びてしまいます。

 ひとつの選択肢ですが、耐震壁にすることによってコストと工期を大幅に抑えることが出来ます。




かべ大将は施工費がグンと抑えられます

 壁強さ倍率は2,9〜6,6(kN/m)を実現します。

 具体的なメリットは窓などの開口部が大きく取れることと、筋かいの代わりに壁で強度を取ることでデザインの幅が広がることです。

 在来工法の弱点でもあった、横揺れに対する強度も十分に確保することが出来ます。


 補強に対する工事費は現場にも寄りますが、約半分程度に収まりますし、解体材などのゴミも相対的に少なくなります。

かわいい地球温暖化対策

オーニングを取り付けてお肌の弱い幼児の火膨れ対策をすることで、日射の強さに対応できます

 札幌市内の保育園のご依頼で、屋外のプレイスペースにオーニング(可動式日除けテント)を取り付けました。

 生地は100%UVカットなので、太陽の照り付けが厳しいときに最大限の効果を発揮します。

 取り付け工事の日は、洞爺湖サミット前の猛暑で31℃の中、コンクリートの照り返しもきつい日でしたので、職人さんたちも暑くて意識を失いそうになりながらの作業でしたが、途中でオーニングの張り出しが可能になるとあまりの涼しさに、永年慣れているはずなのにビックリです。

 しかも屋外だけでなく、室内の温度も涼しくなるスグレモノです。屋内のブラインドに比べて数倍の熱遮断効果があります。

 園児たちの火膨れ防止にもうってつけです。

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