デイジーの本棚

 リフォーム後、しばらくしてお客様から本棚が欲しいと相談が。

 化学物質過敏症の方で、量販家具店の家具ではホルムアルデヒドなどのニオイがきつそうで、ということで一からデザインして造ることに。

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 縦型の細めのものをデザインしました。


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 全体はこんな感じです。プラモデルを組み合わせるようなシンプルな設計です。
棚は可動式で本の高さに合わせられます。


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 着色した状態。ちょっとアンティーク調


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 中に「デイジー」を貼って完成です。



天然素材のオーダー・テーブル

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 厚み60oのカバの天然板でデザインしたダイニング・ルーム用のテーブルです。
脚部も補強部もカバの無垢材で、オイルで仕上げてあるので、アレルギーの方でもお使いいただけます。

 キュビズム的なカットで仕上げました。

 欠点は天板が極厚の広葉樹の無垢材なので、メチャクチャどっしりと重いです。。

無垢材を愛でるリフォーム

無垢材をふんだんに利用したリフォーム。バーズアイメイプルの美しさを最大限に生かす

 家の顔でもある玄関ホールを唯一無二の空間にリフォームする事で、家自体がより引き立つようになるのではないかと考えます。

 無垢材の持つ独特の雰囲気や本物感を利用することによって、よりリアルな造詣の空間を作ることが可能です。

 1000本のメイプル材から、採れてもたったの一本と言われるほどの希少性から超高級木材として美しく輝くバーズアイ・メイプルは、ロールロイス等の超高級車の内装に使われるほどで、煌びやかな雰囲気を造るのにも適しています。

 フローリングを柔らかい足ざわりと包まれるような優しいぬくもりのカバ無垢材を採用していますので、違和感無く溶け込み、お互いのバランスがとれています。

 そのバーズアイ・メイプルは、その中でもひときわ美しい無垢材で、取引先の木材店に数年眠っていた、というより木材店の若旦那が全国からの引き合いを断り続けて大切に保管していた銘木を、今回のリフォームの為に特別に譲っていただいたものです。


 自然光、照明、光の加減や角度によってその表情を宝石のように変える息を飲むほどの美しさは、いつまでも訪れる人々を魅了することでしょう。

原材料状態のバーズアイメイプル
加工前のバーズアイ・メイプルです

 銘木店に行っても、すぐに手に入る代物ではありませんが、50万円以上の取引になるでしょうとは、木材店の社長。

 ですが、高い価格で買い付けしてくれるところより、本当に無垢材を愛し、生かす施工をしてくれるのであなたに譲りたい、とのことで今回もとても表示できない価格でお客様にご提供することが出来ました。

 唯一無二のリフォームは、こんな協力業者様の熱い心意気によって支えられています。

見る角度によって様々な表情を見せるバーズアイ・メイプルの無垢材
 

美しいお月様のようなバーズアイ・メイプル

バーズアイ・メイプルを贅沢にも無垢材で使用しています。月のクレーターのように美しいです。

 高級車ロールスロイスの内装や超高級家具、ヴァイオリンなどの材料として用いられる、数ある高級木材のなかでも最高峰と言われるバーズアイ・メイプル(Bird's eye maple)の無垢材を使ってテーブルをオーダーで製作しました。


 非常に稀少なために絶対数も少なく、どのくらいの割合かというと、メイプルの無垢材が2000本取れるとしたら、そのうちバーズアイ・メイプルは1本取れるか取れないかというところです。



 まるで宝石のような美しいメイプル地の輝きが、自然光や照明光の加減にあわせてキラキラと光ります。



バーズアイ・メイプルの無垢材テーブルを、ダイニングテーブルとしてオーダーメイドしました。



 プレタポルテ的な家具の用意もしておりますが、このようなフルオーダーによる、お客さまからのご要望を形にすることも可能です。


 今回は当初カバ材の価格でのお見積もりでしたが、特別に木材店様のご協力を頂きましたので、この品質の製品としてはお求め安い価格でのご提供が可能になりました。


 価格について、詳しくはお問い合わせください。



 製作の際には、シックハウス対策品として十分に通用する対策をしています。

 職人さんにもほとんどにおいがしないと言われる花参道の現場の中でも目立つことなく、乾燥時には無臭になります。



 実は材料を仕入れに買い付けに行った際に、倉庫の片隅にひっそりと置いてあったこの美しいメイプルを見つけ、その時にオーナー様のご子息が宇宙や星にとても興味があり、月のクレーターのような幻想的な表情を持つテーブルがあれば、とても喜ぶのではないかと考えてしまい、後先を考えずに奮発してしまったのです。。。


 本当に喜んでくれたので、それが何よりでしたが。。


 末永く可愛がってくださいね。

美しいペリアンの家具

ル・コルビュジェのLC4はシャルロット・ペリアンの作品

 20世紀最高の建築家との評価が高い、ル・コルビュジェ。


 彼の事務所には優秀な弟子が数多く在籍していましたが、その中でもひときわ輝くデザイナーがおりました。


 シャルロット・ペリアン


 コルビュジェ事務所のインテリア部門の責任者でもあった彼女は、歴史的にも価値の高い、優れた家具のデザインを残しています。

 
 1903年にパリで生まれたペリアンは、学校を出たばかりの1927年に金属を多用した作品「屋根裏のバー」を発表。

 この作品がコルビュジェの目に留まり、建築の研究生としてコルビュジェ事務所に入り、後にインテリア部門の責任者に抜擢されました。

 コルビュジェ事務所に入る前から暖めていたデザインも含めて、コルビュジェの名前で発表した家具の多くは彼女のデザインだったと言われています。

コルビュジェの弟子だったペリアンは現代の

 コルビュジェが持っていなかった煌びやかな才能や特質を、ペリアンは兼ね備えていたことで、コルビュジェも多大なる影響を受けたと思われ、もう一人の女性建築家のアイリーン・グレイと共に現代まで輝かしい実績を讃えられています。


ペリアンのriflesso

 HONEY HOUSEでは、ペリアンがデザインした美しい家具を取り扱っています。


ペリアンがデザインした美しいテーブル。2004年に復興しました。


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