タイ・シルクの救済者 ジム・トンプソン

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 花参道のインテリアのアイテムにタイのシルク王、ジム・トンプソンの厳選された手織りの高級シルクが加わりました。

 ジム・トンプソンは花参道が本社を置く、アメリカ・デラウエア州のにて、1906年に生まれました。

 裕福な家庭に生まれた彼はブリンストン大学を卒業後、ニューヨークで建築家として活躍しました。

 その後、軍隊に入り除隊後CIAに入った彼は、バンコク支局長に就任します。

 戦後、アメリカに帰国命令が下りますが、アメリカにいる妻と離婚したこともあり、そのままタイに残ります。

 高級ホテル、ザ・オリエンタル・バンコクの経営に携わる中、衰退の一途をたどっていた手織りのタイシルクに魅せられ、全財産をつぎ込み欧米にタイシルクを売り込みました。

 その後、『王様と私』などの映画に採用され、徐々に知名度が上がり、ジム・トンプソンはタイシルクの救世主として世界にその名をとどめます。

 しかし、1967年に休暇で訪れていたマレーシアで行方不明になり、その後も消息はつかめておりません。

 建築家であり目利きであったトンプソンの残した素晴らしい手織りのシルクは現在、超高級シルクの代名詞となっており、世界中のセレブや愛好者を魅了しています。

 花参道ではインテリアを中心に、トンプソンのタイシルクを紹介し、伝えてゆきたいと考えておりますので、お楽しみに。


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