コッツウォルズ・ドライブ紀行

 滞在しているロンドンのパディントンを離れて、コッツウオルズ地方へドライブしました。


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 マーブル・アーチにあるHertzレンタカーにてFordのギャラクシーを借りました。

 日本からミドルセダンのクラスで予約していたら、少し大きめの車に。



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 ヒースローを抜けて高速道路のM4に入りました。

 19年前にコッツウォルズにドライブした時に比べて明らかに混み合っている気がします。




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 早速ケルムスコットに到着しました。




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 ウィリアム・モリスがかつて住んでいた、ケルムスコット・マナーに向かう手前にWilliam Morris Memorial Hallというケルムスコット・マナーをかなり小さめにした可愛らしい建物があります。




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ウィリアム・モリス・メモリアル・ホールは、1919年にモリスの次女のメイがアーツ・アンド・クラフツの高名な建築家、アーネスト・ギムソンに依頼して設計されました。


 彼女はかつて幼き時代を過ごしたケルムスコットにとって、小さな地域の為のコミュニティホールを建設することが一番のプレゼントと感じていました。

 残念ながらギムソンはホールの設計後に亡くなってしまいましたが、彼の弟子であるノーマン・ジューソンが引き継ぐことになったのです。



 1928年にホール建築の基金の為、当時の友人、学者、政治家、作家、そして芸術家に寄付のお願いをする活動を始めました。


 そして、1933年地元住民より建材の供給を受け、1934年10月にモリス生誕100年を同時に記念し、脚本家バーナード・ショウによって時の英国首相、ラムゼイ・マクドナルドの面前で華々しくオープンすることになりました。


 メイの意向通り、現在も地元のコミュニティの為の催し物などの会場として親しまれています。


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 1階の窓にはミカエルマス・ディジーのカーテンが使われています。

 2階にはゴールデン・リリーの生地が。


 建築された年代から比べると建物はケルムスコット・マナーと同時期に建築されたように見えますが、メイの希望でそのようになったようです。


Kelmscott Manor.jpg

 ケルムスコット・マナーはこの時期は閉鎖中です。



kermscott Manor.jpg



リンゴの木.jpg

 ケルムスコット・マナーとメモリアル・ホールのちょうど中間にB&Bとレストランがあり、その前にリンゴの木があります。

 いろいろな鳴き声の野鳥が来ていました。


 モリスは散歩しながらスケッチをしていたことでしょう。



 空気が澄み渡った、とても素敵な村です。






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