ロンドンそぞろ歩き―セント・ジェームズ・ストリート

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 1879年、ウィリアム・モリスはヴィクトリア女王よりセント・ジェームス宮殿のダイニングルームの装飾を命じられます。

 その時にデザインした壁紙が「Sunflower」です。

Morris Sunflower



 セント・ジェームズ宮殿を正面にしてま真っ直ぐに伸びているのがセント・ジェームズ・ストリートですが、一流企業や銀行などが数多く存在するこの通りには歴史的に由緒ある名店が集まっています。




 まずは一番宮殿から近い、「Berry Bros & Rudd」。


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 ベリー・ブラザーズ&ラッドの歴史は、1698年ボーン未亡人によって、ロンドンのセント・ジェームス街3番地にて始まりました。現在もベリー家とラッド家の子孫による家族経営によって引き継がれています。



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 1912年タイタニック号にワインが積み込まれたことの証明書。


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 1676年創業の世界最古の帽子屋さん「James Lock & Co」。

 丁度ツアーガイドさんがアメリカ人の観光客に説明していました。






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 「John Lobb」

 1849年にすでに靴職人として有名であったジョン・ロブが創業した高級ブランド。



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 ヴィクトリア女王の靴の木型がありました。

 ここではビスポーク(顧客の希望を聴きながら制作する)によって自分オリジナルの木型を取り、数カ月かけてオリジナルの革靴を作ってくれます。




 ちなみにレディ・メイド製品が店内に展示されており、値札が付いた靴が一足も無かったので店員さんに聴いたところ、125円/ポンドの換算で37万円だそうです。




 ビスポークだと・・・・。   一体・・・?







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 1787年創業の葉巻専門店「James J Fox」。


 英国の名宰相ウィンストン・チャーチルがここの常連でした。

 彼が座っていたSofaが今も店内にあります。


 わたしが訪れた時は常連客が葉巻を燻らせながら座っていました。



cigar shop 2.jpg

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 「葉巻を吸うのは恋に落ちることに似ている。

 
  まずその姿形に魅せられ、やがて、その香気なしではいられなくなる。


  そして、忘れてならないことは、絶対に火を消してはならないということだ。」
 
  ウィンストン・チャーチル









 「この世に偶然など存在しない。全ては計画通りである。」

  ウィンストン・チャーチル




 


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