国産畳の逆襲

 東日本大震災によって、復興地への畳の供給量が伸びており、前年比で15〜20%程度畳の出荷量が増えているようです。

 それによって畳の「ゴザ」の在庫が不足がちになり、丈夫な和紙ゴザの需要が増えてきています。


 ご存知の方も多いかと思いますが、近年は畳のゴザはそのほとんどが中国産に取って代わっており、国産は高級品としてわずかながら存在するのみです。



 ただし中国産のゴザは国産に比べるとやはりクオリティの面では劣るものも少なくないのが現実。


 そこで震災前から注目を浴びているのが「和紙畳」。



知畳楽園.jpg

 特許製法によって色あせがかなり少なく丈夫、防虫防カビ効果も高くいつまでも新しい風合いを楽しめて長持ちするのが特徴。


 その和紙のゴザをメーカーにもアドバイスや協力をいただき、畳のゴザ下の建材を改良して、シックハウス対策用、アトピー対策用として開発したのが10年前。

 当時、日経アーキテクチャーにもオンリーワンの商品特集として掲載されました。(商品名は変わりました。)



丈夫で長持ち知畳楽園.bmp



 畳の需要が減っている昨今ですが、やはり良い文化は残したいとの想いで開発しました。


 最低価格の畳よりは高額ですが、長持ち度は3倍以上はあり、耐久性も高いです。



 畳部屋や和室が難しくても、畳ベンチや小上がりによって素敵な空間になります。






この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。