手造りのテーブルとお別れ

手造りのテーブル

 ロードヒーティングをご発注頂いたお客様より、テーブルとカーペットのご依頼がありました。

 アスファルト工事が終わりかけた頃、居間の大きな窓の中でご夫婦がとても楽しそうにして手招きをされていたので近づいたところ


 「いやぁ、こうして椅子に座って眺めているとなんだか楽しくてね。」

 「そうなのよ。素敵なお店に来ているみたい!」


 介護ベッド用の片持ちテーブルを真ん中に、丁度カフェにお二人で座っているように楽しそうにお茶を飲みながら外を眺められていました。


 「ちょっと、テーブルがぐらぐらするので何かいいものはないだろうか?あと・・・、ここにカーペットがあるといいなあ。」

 「そうねえ。なんだか楽しいわ!」


 カーペットはナイロン100%の長持ちする材質の手頃なものでミシンのオーバーロックを掛けて製作したのですが、テーブルは既成品のものを探していました。


 しかし450mm四方で高さが650mm程度のものって無いんですよね。
さらに立ち上がる際にしっかりと手をついて支えられるものって皆無。


 なので自分で設計して造ってしまいました。

 
 お二人が楽しそうに窓の外を眺めながら、いつまでも元気でいる姿を想像してこのような形になりました。

 お茶がこぼれてしまっても良いように、浸透性の塗料を重ね塗りしています。



 明日、自分の祖父母のような素敵なお二人にプレゼントしに行く予定です。



 


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。