住宅のカビの原因〜原因を突き止めて対策リフォームすれば、必ず治ります!!

カビだらけ.jpg

 あまり見たくはない写真ですが、玄関の土間の真下の状況です。

 カビが成長してものすごい臭気が漂っていました・・・。


 家の中もカビの臭いが強烈で、前に相談していた建築業者さんは、ただ木炭を部屋に置いて対策をしようとしていたそうですが、ちょっと無理なレベルです・・・・。

 手抜き工事.jpg

 基礎高の家で本来なら広大な物置に使えるところですが、排水管をこんな状況で接続、土の上は新築時に昭和53年施工当時の業者が散らかしたままにしていた廃材が山のように・・・。


断熱の不足.jpg

 ユニットバスの下をなんと外部と同じ状況であるにもかかわらず、5〜10mm程度のウレタンをまだらに吹き付けただけで・・・。

 当たり前ですが、冬場はお風呂の床がものすごい冷たかったそうです。


ゴミだらけ.jpg

 どこを見てもゴミだらけで、気の流れもめちゃくちゃ悪そうです・・・。


水周り切れ.jpg

 ガラスのビート(ガラスを抑えるゴム)が経年劣化にて隙間が空いています。

 これはメンテナンスをしなければ当然こうなりますので、手を掛けてやれば済むことですが、玄関フードが熱くなるのは空気が回らない為だと、業者さんがこんなところにわざわざカッターを入れて行ったとか????????

カビ臭が加速的にひどくなったのはそれからだそうです。(当たり前のことですが。)


外壁腐食.jpg

 結果としてこんなことも起こります。

 上下のガラスの間の梁の部分のALC板が水分を含んで劣化しています。

 この上に(シーラーもせず)塗装を塗った為に、1年で早々と塗膜が浮いてきました。


 もちろん中はこうなっています。

腐食した梁.jpg

 ALC板を防水シートを張らずに施工しているので、長年の結露で構造材が腐っています。






梁交換.jpg

 可能な限り梁を交換して、下地を作ります。

者熱シート施工.jpg

 防水しながら遮熱シートを張ります。

 日が当たる部分なので、少しでも熱気が逃げると良いですね。

 さらに嬉しいことに高周波と低周波の電磁波をカットする効果がありますので、電磁波シールドの家が完成します。(測定値をクリアした効果については、もちろんノウハウがあってキチンと施工した場合に限ります。)


塗装の剥がれ.jpg

 屋根裏が極度に温められると、こうなります。
(軒天井の塗装が2年でこんなに剥がれます。)



通気を取ります.jpg

 サイディングの下地を通気施工します。


外壁完成.jpg

 完成するとこんな感じです。


ホールダウン金物.jpg

 ホールダウン金物もちゃんと入っています。



 並行して設備の対策工事です。

設備工事.jpg

 給水・排水経路を見なおして、やり変えています。


土の入替え.jpg


 施工前にカビ対策工事として竹酢液の散布、ヒノキチオール原液の散布、光触媒・・・、EMXによる中和、4回に渡りカビ殺菌処理と生活臭の処理、シックハウス対策を施しました。



 カビ対策工事の後、カビだらけの土をすきとって、防湿シートを施工してEMX20kgと竹炭1箱を捲いて砂利を敷きました。

 砂利の上からもEMXセラミックを捲きました。

 

ウレタン.jpg

 天井をウレタン吹き付けしています。

 このコンクリート床上にも断熱層がありますが、何しろ以前の断熱施工にスカスカな部分が多すぎて、そこを補修した後に万遍なくウレタンを吹き付けしました。

 特にシャッターボックスとコンクリートの部分を開けてみると、やはり断熱材が入っていませんでしたのでウレタンを吹き付けしました。(この部分はそんな施工不足が有りがちなところなので、注意が必要です。)


地下室仕上げ.jpg

 ゴミもキレイになっています。

 変な配管も壁伝いに。

 カビ臭は完全に無くなりました。

 奥が暗いので、照明を付けました。


tikasitukannsei.jpg

 ユニットバス下も、断熱材をギッチリと入れて、塞ぎました。

ウレタン吹き.jpg

 一番最初の画像のウレタン吹き付け後です。


施工完成.jpg

 見えないところの施工でした。



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