生きた壁紙の芸術

生きたモリスの壁紙


 札幌市内で新築をされたお客様の、一番大切なお部屋のウィリアム・モリスです。


 間接照明に浮き立ったカーキーのWindrushは、時間によってその美しい表情を変えています。


 モリスの持つイメージというのが一般的にあるようで、輸入壁紙を専門に扱われているプロの方に、「モリスがこんな表情を持っているとはとても意外でした!」と絶賛していただきました。


 施工はもちろん、シックハウスにならない一番安全な糊を使い、EMXセラミックの持つ抗酸化のパワーを加えています。



 この時代の作品は1883年頃のものですが、彼はそれ以前にプライベートの苦悩が作品に表れていた時期があり、この作品あたりからそれを乗り越えて行くことになります。


 この『ウィンドラッシュ』と共に『クレイ』や、『クリサンチューム』などは彼の壁紙のデザインにおける集大成ともいえる仕上がりです。



 今年はモリス商会設立150周年記念の年です。



 4月5日より、札幌市資料館にて『ウィリアムモリスの芸術』を開催します。



 生きたモリスの芸術を、堪能できるモリス展にしたいと思います。






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