家庭の電磁波を低減する方法

 家庭内の電気器具や電子機器の多くからは多量の電磁波が放出されています。

 外部からなどの電磁波による精密機械の故障や、冷蔵庫や電子レンジ、洗濯機などにはアースを取ることが義務付けられていますが、パソコンなどには規制が一切ありません。



 昨年5月にIH調理器具(電磁波誘導器具)を使用したユーザーが心肺停止などの深刻な健康被害をうけたとして、製造メーカーに対して訴訟を起こしました。

 こうした電磁波が人体に及ぼす影響や危険性についての研究や報告がされていますが、その多くは電磁波を発生する機械や場所から避難することが有効な対策方法が有効であるとされてきましたが、電磁波事態を低減させたりゼロにするなどの対策方法があります。





 電磁波の種類の中には、その周波数によって、

 極低周波(50~60Hz送電線・家電)〜超超波(IH調理機器)〜極超短波(携帯・電子レンジ)〜赤外線〜紫外線〜放射能


 というよう分けられるのですが、世界保健機構などでも健康被害に対する影響があるものとされている、有害なエレクトリック・スモッグに分類される電磁波は大きく分けると、


 ●低周波交流電場

 ●低周波交流磁場

 ●高周波

 ●マイクロ波

 (さらに地磁場、レーサーのシューマッハを悩ませたジオパシック・ストレスなどがあります。)

 という種類になります。




 低周波電場は電気が通電した状態で測定される数値で、スイッチを入れると低周波磁場が流れます。
よく問題にされるのはmG(ミリガウスまたはマイクロテスラ)という単位が用いられる低周波磁場ですが、IH調理機のように電場フィールドの強さが懸念されるように、セットで対策を考えられることが必要不可欠です。

 電場は低減させたりすることが出来るが、磁場はコンクリートや鉛すら通してしまうエネルギーのために対策(低減もしくはゼロにすること)が非常に困難である、というのが一般的な認識ですが有効な対策を講じることが出来ます。


 例として、購入したばかりの最新型のノート型パソコンを用いて電場と磁場の対策をしてみました。
(名前は『moon』ちゃんと言います。)




電磁波測定 アース前の電場.jpg

 電磁波対策前の電場です。
写真では分りづらいのですがメーターが不安定な状態で針が激しく上下していて、パソコン躯体から20cmの位置で5〜15m/vを示しております。




電磁波測定 アース後の電場.jpg

 電磁波対策後の電場です。
完全にゼロになりました。





電磁波測定 アース前の磁場.jpg

 電磁波対策前の磁場です。
パソコン躯体から20cmの位置で1,6mGを示しております。





電磁波測定 アース後の磁場.jpg

 電磁波対策後の磁場です。
完全にゼロになりました。





 ちなみにこのパソコンはスイッチを入れた状態でも同じ測定数値でしたので、通電状態だけの測定にしました。

 建物のアーシングを最低限の容量で取っていることを考えると、優秀な結果と言えます。
アーシング工事にも段階(基本的に3段階の工事)があって土地や建物の状況によって電磁波を上手く誘導できない場合はその中でも一番高価なアーシングを取る必要がありますが、これはすぐに調べることが出来ます。




 アーシングが上手くいかないと、ループ現象によって逆に電磁波が増強する場合もあります。
特にオーディオの音をグレードアップするために行うアーシングは音に倍音が乗るような状態になります。
(アースの取れたオーディオは、グレードが何段階もアップしたような素晴らしい旋律を聴かせてくれます!)



 それと共に今回テストに使用したパソコンはそのメーカーの古い機種でも同じような傾向を示したので、基本的に電磁波対策に関しては優秀な結果をもたらすのではないかと考えられます。(おススメ!)

 もう一台あるノート型パソコンは電場も磁場も1割程度低減されましたので別の対策が必要になることでしょう。





 以前、液晶TVの電磁波対策では分譲マンションでの対策で大体半分くらいに軽減されました。

 また、シックハウス対策に良く用いられる空気清浄機も試したことがありますが、分解しても全くもって効果がありませんでした。(せっかくの高価な空気清浄機が強力な電磁波のために役に立たない例のひとつです。)


 電化製品の種類とメーカーによって、対策を有効に取れる製品、取れない製品がありますので、ご相談ください。

 アーシングをも含めた建物、特に住宅の電磁波対策は、現代の電化製品頼りの日常や配線の多さ、外部からの携帯基地局やアマチュア無線の乱立を考えると、住環境選択の手段として電磁波対策がエコロジーな観点からも増えてくるのも良いのではないでしょうか。


 


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。