雨漏りとすがもり対策

屋根裏の断熱の欠損で結露が発生

 軒天井が毎年のすがもりでグチャグチャになって、塗装も剥がれ落ちていたので、はがして張り替えました。

 軒天井の内部はこうなっているのですが、奥の断熱材が不足しており、室内の暖気と外部の霊気がぶつかって、ツララや室内へ水が流れてくる状況を作ります。

 ちなみに軒天井に、毎年直径10cm以上の極太ツララが出来ていたそうです。

サッシ周りのコーキングの亀裂はほんの1ミリ程度でも、著しい水分が浸透します

 モルタルが劣化してくると、このような亀裂が良く見受けられます。

 雨がまっすぐに降っているときは比較的壁の中に入ってくることも少ないのですが、雨が壁に叩きつけるように激しくなると、天井から雨漏りがしてきます。

 さらに塗装も劣化しているので、雨水が壁の中に浸透しており、柱や土台に水分が付着してやがては腐っていくのです。

 これは新しい亀裂でこの工事ですべて補修したのですが、昨年にコーキング補修したところはまったく雨漏りがしなかったとのことです。

屋根板金の接合部が浮いたり、スコップを使った冬の雪割で穴が開いて水分が浸透

 お客様の要望により、既存の板金を残して上からの板金施工をしました。鼻の部分をはがしていますが、外からはほとんど分かりませんが、やはり水がしみていました。たらーっ(汗)

屋根裏の断熱が不足して、冬場のマイナス冷気と室内の暖気が接することで、結露が発生

 屋根裏に断熱材を300mmブローイングで吹き付けました。特に軒天井周りを重点的に施工しています。

屋根と外壁との取り合いが劣化で剥がれて、水分が浸透

 屋根板金施工後です。

 今回は外壁をいじらなかったので、壁に板金を立ち上げています。

外壁のひび割れをほうっておくと、雨水や溶けた雪など水分が浸透してすがもりを起こしたり、中の断熱を濡らし、構造材を腐らす著しい原因に

 コーキング後の窓周りです。

 あくまで応急処置ですが、これでしばらくは大丈夫でしょう。

 積雪前と、翌年の春先にまた外壁チェックです。

 


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